ベネッセ情報漏えい 関与を認めている派遣社員を週内にも逮捕へ

ベネッセの顧客情報流出をめぐって、警視庁は、情報の持ち出しへの関与を認めている派遣社員の男を、週内にも逮捕する方針を固めた。
今後の捜査のポイントだが、1つがベネッセの情報管理体制。
持ち出されたデータが厳重に管理された「営業秘密」だといえなければ、不正競争防止法違反に問うことはできない。
そのため、警視庁は、十分な管理体制が取られていたのか、慎重に捜査している。
そして、次のポイントが、膨大なデータの照合。
ベネッセのデータベースにあるデータと、すでに警視庁に任意提出されている男が持ち出しに使った記憶媒体の中のデータが同じものなのか、さらに、この記憶媒体のデータと、名簿業者に渡ったデータが同じものなのかを照合する必要があり、現在、詰めの捜査が行われている。
捜査関係者によると、これまでのベネッセ側の説明に矛盾点などはないということで、管理体制に問題はなく、情報は営業秘密にあたると判断しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140715-00000616-fnn-soci


早い段階で全容解明してほしいものです。
・・・まあ難しいだろうけどね。
拡散した情報をとめることなんてさ。

そんなことをなんとなく思いつつニュース見てます。